Windows8 Room

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Windows 8は一般的に入手できるのは無印かProの二択しかない。しかし、購入できるパッケージには幾つか種類がある。単に箱のデザインが異なる物もあるが、それらを除いて以下のパッケージがある。

Windows 8 Pro アップグレード版

店頭で購入できるパッケージ品。Windows XP、Vista、7からWindows 8 Proにアップグレードするためのもの。32bit版と64bit版両方のメディアが含まれている。新規インストールは不可(ライセンス上)。パッケージデザインは5種類があるが、デザインの違いのみ。

Windows 8 アップグレード ダウンロード版

マイクロソフトから購入できるWindows 8 Proへのアップグレードをダウンロード購入できるバージョン。アップグレードの際、USBかDVDのメディアを自分で準備しておく必要がある。

パッケージ版より安価だが、XPなどの32bit環境から64bit環境に移行したい場合は少し面倒そうなので注意が必要。

Windows 8 Pro Pack

店頭で購入できるパッケージ品。Windows 8 (無印)からWindows 8 Proにアップグレードするためのもの。32bit版と64bit版両方のメディアが含まれている。Windows 8 dsp版を買うか、Windows 8 (無印)プリインストールのPCを購入している場合以外は使う事はないと思う。

Windows 8 DSP版

新規インストールもしくは既存OSからのアップグレードが可能なWindows 8 (無印)。注意すべきは、32bitか64bitいずれかのメディアしか付いてこない事と、マイクロソフトのサポートが受けられない事。

Windows 8 Pro DSP版

新規インストールもしくは既存OSからのアップグレードが可能なWindows 8 Pro。注意すべきは、32bitか64bitいずれかのメディアしか付いてこない事と、マイクロソフトのサポートが受けられない事。

通常はすでにWindowsを使っているPCに対しWindows 8をインストールするので、Windows 8アップグレードのパッケージ版を買う事になると思う。自作PCなど新規にWindows 8を導入する場合は、2013年1月13日までであればWindows 8のアップグレードを1200円で購入できる優待プログラムもあるので、Windows 7 dsp版と優待プログラムでWindows 8 dsp版を買うより安くあげる方法もある。

無印とProの違い

Proではリモートデスクトップとドメイン参加、HDDのセキュリティ機能であるBitLocker対応の違いがある。また、Windows 8にはMedia Centerが入っていない。Media Centerは1/31までであればWindows 8 Proユーザーには無償提供キャンペーンが実施されている。EnterpriseやRTとの違いはWikiに比較表がある。

アップグレード可否

すでにWindows XPやVista, 7を使っていてWindows 8にアップグレードしたい場合、既存の環境を必ずしも持っていけるとは限らない。ソフトウェアによってはWindows 8アップグレード前にアンインストールを要求される場合もあるし、そもそもソフトを含め移行できるのは7の場合のみで、XPやVistaからはソフトは引っ越しできない。

まずは マイクロソフトのアップグレードアシスタントを実行してみよう。現在の環境がWindows 8に移行できるかレポートを作成してくれる。

注意点として、アップグレードアシスタントで互換性のないソフトウェアははじいてくれるが、互換性のないドライバーは検出してくれない。このため、アップグレード後動作しない周辺機器が出てくる可能性がある。

32bit/64bitを変えてのアップグレード

現行OSの種類にかかわらず32bit OSから64bit OS(逆も同様)に移行したい場合は、HDD上のファイルは残るがOSはクリーンインストール同様まっさらな状態になってしまうので、アップグレード可否でいうとほぼ否の状態となる。どうせなら必要なファイルを外部メディアに退避させ、HDDを一度きれいにしてクリーンインストールしてしまう事をお勧めする。

既存OSがWindows XPの場合

現在Windows XPを使っている場合、Windows 8 32bitにアップグレードしても引き継げるのは個人ファイルのみである。ソフトのインストールやWindowsの設定はやり直す事になるので、PCが64bitをサポートしているのならば思い切って64bitのWindows 8にしてしまってはどうだろうか。

既存OSがWindows Vistaの場合

現在Windows Vistaを使っている場合、Windows設定と個人ファイルは引き継げるがソフトは再度インストールが必要となる。

既存OSがWindows 7の場合

Windows 7のエディションがProfessionalやUltimateの場合、無印のWindows 8にはアップグレードできない。Starter、Home Basic、Home Premiumの場合のみ無印にアップグレード出来る。全エディションからWindows 8 Proへはアップグレード可能で、ソフト、個人ファイル、Windows設定を引き継ぐ事が可能だ。

ただし、ソフトウェアによってはWindows 8のアップグレード時にアンインストールを要求されるものがある。アップグレードアシスタントで確認しておこう。

ちなみに筆者はこれまで32bitのWindows Vistaを使っており、現在64bitのWindows 8 Proをデュアルブートでインストールし、用途によって使い分ける様にしている。いずれWindows 8一本化する予定だが、すぐにすべて移行するのは大変なので、少しずつ環境を移していくつもりである。


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