Windows8 Room

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※本記事の情報は2012/12/11時点のバージョンの情報であり、将来変わる可能性があります。

Windows 8のカスタマイズツールにRetroUIというものがある。本ツールは$4.95の有償のソフトウェアではあるが、7日間の試用期間がありユニークな機能が多数搭載されているため、紹介したいと思う。

元々本ツールを試そうと思った機能の一つにストアアプリのウィンドウモードでの起動があったため、1024×600の低解像度でもストアアプリを動作させる事ができるかもしれないと思ったからなのだが、結論から言うとその様な事はできず、動作自体もやや期待はずれのものであった。

では、インストールから順を追って見て行こう。

配布サイトのDOWNLOADページからRetroUI Proのインストーラーをダウンロードする。ダウンロード後、インストーラーを起動する。

RetroUI Enhancing Windows 8 and Bringing Back the Start Menu

インストール自体は「Next」を押していくだけで終わる。

インストール後ライセンス画面が出るので、「Evaluate Thinix RetroUI」を押して試用にする。

RetroUI Start Buttonをタスクバーに配置するか聞いてくるので、「はい」をクリックする。

これでRetroUIが動き出す。デスクトップにアイコンが二つ、タスクバーにRetroUIのボタンが2つ追加される。

タスクバー左側のボタンが従来のスタートメニューの様な役割、その隣のボタンがタブレット向けのランチャーアプリになっている。ここからストアアプリや従来のプログラムメニュー、シャットダウンなどの機能にアクセスできる。

RetroUI ProはEnforceと言う機能が売りで、スタート画面やストアアプリ画面でもデスクトップのタスクバーを常に表示させておくことができる。これによりいつでもデスクトップアプリに戻ったり、日時やタスクトレイのアイコンを確認する事ができる。

デスクトップのTutorialショートカットを開くと、簡単な使い方説明のページが開く。

デスクトップのSettingsショートカットを開くと、再度ライセンス画面が表示され、Evaluateをクリックすると設定画面が表示される。

各設定画面では以下の設定が可能となっている。設定によっては一度サインアウトしないと上手く反映されないものがあった。

RetroUI General
ログイン後スタート画面を省略しデスクトップへ移動する
ロック画面解除後スタート画面を省略しデスクトップへ移動する
マウスのコーナー移動による表示を禁止する(チャームやタスクスイッチなど)

Start Button Settings
タブレット用ランチャーのサイズとアイコン
フルスクリーンにした場合、半透過の大きなランチャーになる。

Taskbar Settings
スタートボタンのアイコン
タブレット向けランチャーの表示

Enforce Settings
ストアアプリ起動時の挙動
ストアアプリのウィンドウモード動作
各種Fキーによるショートカットキー

Language
言語設定、日本語に設定した所機械翻訳の為かところどころ変な日本語があった

Color Settings
配色設定

Advanced
スタートメニューの設定のバックアップと復元
Windows 8のModern UIの無効化

スタートメニューのアイコンを右クリックすると、編集モードになりアイコンをドラッグして移動、右上のピン留めを外すボタンで削除することが出来る。

Programsからアプリをたどり、アプリ名の右にあるピンをクリックする事で左側のプログラムアイコンに追加する事が出来る。ピン留めはスタート画面に対するピン留めではないのが少しややこしい。

目玉ともいえるストアアプリのウィンドウモードの起動であるが、デフォルト設定の場合ストアアプリを起動すると起動直後にウィンドウモードに切り替わる。

この状態でF12キーを押すと、ウィンドウモード、全画面モード、タスクバー表示モードと切り替わる。ウィンドウモードではウィンドウをリサイズする事が可能だ。

1024×600の解像度ではストアアプリは解像度不足のエラーが出て起動しなかった。1024×768の解像度ではタスクバー表示時でもストアアプリ動作した。

ウィンドウモードであるが、確かにウィンドウのサイズを変更して下のデスクトップを表示させる事が出来るが、ストアアプリを表示させつつデスクトップを操作する事は出来なかった。ストアアプリのウィンドウ外をクリックするとデスクトップに移動し、ストアアプリが消えてしまう。
どうやら、ストアアプリの表示エリアを縮小し後ろにあるデスクトップを見せているだけの動作になっている様だ。

このため、シミュレーターを使ったストアアプリ使用の様にストアアプリを表示しつつデスクトップ作業を行う使い方は出来ない。

さて、一通り遊んだらアインインストールするわけであるが、アンインストール後RetroUIのショートカットが残ったままになってしまった。

これを削除するには、すべてのアプリ画面でRetroUIのアイコンを選択し、「ファイルの場所を開く」をクリックする。

デスクトップ画面でショートカットが保存されているフォルダが開くので、一つ上の階層へ移動する。

ThinixとWindows Accessoriesのフォルダが作成されているので、この2つを削除する。削除後、ごみ箱を空にしないとすべてのアプリ画面から消えてくれなかった。また、こちらはWindowsのバグと思うが、スタート画面に何も表示されない症状が出た(これまでも何度か発生経験がある)。チャームを開き再起動する事で正常に戻った。

シェル周りを触るカスタマイズツールはWindows 8が出たばかりと言う事もあり弊害も出る可能性があるので、使用する際にはこまめにバックアップを取っておくなど注意して欲しい。


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