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通常WindowsやSystem32の下のファイルは保護されており誤って上書きしたり削除する事はあまりないが、筆者が提供している位置補正ツールなどシステムファイルをいじるソフトを使った際などに、誤ってシステムファイルを破損させてしまう場合がある。

この様なとき、システムの復元や回復を行ったりリフレッシュを行う事でも修復は可能だが、戻したくないものまで戻してしまう可能性もある。リフレッシュの場合、デスクトップアプリまで消されてしまうのでそのあとの復旧作業も面倒である。

システムファイルが破損してしまった場合に試せる2種類のリカバリ方法がある。いずれもコマンド一つで実行できる。

一つはシステムファイルチェッカーと呼ばれるSFCコマンド。使い方は簡単で、Win + Xでメニューを出してコマンドプロンプト(管理者)を起動し、

sfc /scannow

を実行する。これだけでシステムのファイルをチェックし、ファイルに異常があれば修復してくれる。単にチェックだけ行いたい場合は、

sfc /verifyonly

を実行する。sfcとだけ入力すればパラメーター説明が表示される。

sfc_recover

特定のファイルだけ修復したい場合、例えばtabcal.exeのみ修復させたい場合は

sfc /scanfile=c:\windows\system32\tabcal.exe

と入力すれば良い。

しかし、うまく修復されるときもあれば「破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。」と表示され修復できない事もある。

この場合には、DISMのコマンドを試してみよう。筆者は位置補正ツール開発中にtabcal.exeを別のファイルで上書きしてしまい、sfcでは修復できなかったがDISMで修復させる事ができた。

DISMの詳しい説明については省略させていただくが、Win + Xでコマンドプロンプト(管理者)を起動し、次のコマンドを入力する。

Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth

これで上手く行けばファイルが修復される。20%付近でしばらく止まるが、じきに動き出すので待とう。

dism_recover

修復後は念のためシステムを再起動しよう。


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