スタート画面から間違ってタイルを外してしまった場合、すべてのアプリを開き対象のアプリを探してスタート画面にピン留めしなおせば良い。
ここではデスクトップを例に説明する。
デスクトップはデフォルトでスタート画面にタイルがあるが、これを誤って消してしまったとする。
こんな時は、アプリバーをき「すべてのアプリ」のコマンドを選択する。アプリバーはタッチ操作であれば画面下から指をスライドさせるか、マウスであれば右クリック、キーボードであれば「Win + Z」で呼び出す事が出来る。
すべてのアプリ画面ではインストールされているアプリの一覧が表示されるので、復元したいアプリを探す。
アプリが多く探せない場合は、チャームからアプリの検索を開くか、キーボードで「Win + Q」でアプリの検索チャームを表示後、キーワードを入力する。
復元したいアプリを探したら、アプリを選択する。選択するには、タッチならアイコンを押して下に少しドラッグ、マウスなら右クリック、キーボードであればメニューキー(フルキーボードであれば右側のCtrlの隣)もしくは「Shift + F10」を押す事で選択できる。
選択後、アプリバーから「スタート画面にピン留めする」をクリックすれば、スタート画面にタイルが復活する。
復元したタイルはスタート画面の右側に追加されるので、後はドラッグして好きな配置に戻せば完了だ。