デバッグ時、タッチパネルが無い開発環境でもタッチ操作をマウスで疑似的に行う事が出来る。
拡大縮小、回転を行う場合、シミュレーター右側のツールバーにあるボタンで切り替える。
シミュレーター内にマウスカーソルを持っていくと、タッチ位置を表す円が二つ表示される。
この状態で、マウスホイールを回すと二つの円の距離が変わったり、位置が回転したりする。マウス左ボタンを押しながらホイールを回す事で、タッチ操作の拡大/縮小、回転を疑似的に行う事が出来る。
これらを含むシミュレーターの操作方法はMicrosoftのホームページで紹介されている。
正直、非常に操作しづらいのでもう少しなんとかならなかったのだろうかと思う。