Windows 8のスタート画面には時計表示が無く、時計や電池残量、WiFi状態を知るためにはいちいちチャームを開く必要がある。時計をスタート画面に表示させるライブタイル対応時計ストアアプリは多数あるが、見た目をカスタマイズでき、複数のタイル及びタイムゾーン設定にも対応したDigital Live Tile Clockを紹介しよう。
ダウンロードしてインストール後、タイルをクリックして開くと設定画面が表示される。
配色、12/24時間表示、フォント、枠、グラス効果等の設定が行える。設定が出来たら「Generate Tiles」をクリックするとデータが生成される(おそらく文字盤の画像を作っているのだろう)
しばらく待つと「Set Live Tile」のボタンが表示されるので、クリックするとスタート画面の時計が動き出す。
さて、複数タイルのはり方だが、右クリックもしくは画面下からスワイプしてアプリバーを表示させる。
「Pin to Start screen」をクリックすると、タイムゾーン名のテキスト色とタイムゾーンの設定が表示されるので選択しOKをクリックする。
タイルに表示させるテキストを編集後、「スタート画面にピン留めする」をクリックする。
これを欲しい分だけ繰り返す。
これでスタート画面に時計が表示される様になる。タイルのサイズはタイルを右クリックしてアプリバーから「小さくする」を選択。