筆者はあまり端末に装着するタイプのケースは付けず、持ち歩く際は主にスリップインケースを利用している。
が、今回はVivotab Note 8用にケースを購入してみた。
購入したのは回転機構式のケースのホワイト。最近はケースも数千円程度で購入出来るようになったので安くなったものである。まぁ、中華製なので品質はそれなりではあるが。
カバーはポリウレタンレザー(似非革)、本体をはめ込む部分はプラスチックになっていて本体をパチンとはめ込む様になっている。
はめ込み式なので、液晶周辺がスッキリしており画面端から指をスライドさせてチャームも出しやすい。
カバー自体はゴムバンドで留める。
回転機構やスタンド機能のためカバーを取り付けると厚みは増す。
表カバーにスリットが2つはいっており、ここに本体を引っ掛ける事でスタンドとして機能する。
横方向の場合、スタンドの角度は2段階。
スタイラスも取り出しやすい。絵を描くのにもよさそうだ。
裏からみるとこんな感じになる。
スリットがない部分で立てる事も一応出来る。
完全に平にした状態。
そしてこのケースの特徴である、回転機構。カバー部が360度くるくる回転する。
カメラ部分に穴が開いているが、通常位置だとカバーで覆われており、少しカバーをずらさないとカメラ部が出てこない。あまり使わない場合は、普段保護されているとも言えるが。
さて、回転させた状態でスタンドにする事でケースに装着したまま縦方向に立てる事が出来る。
ただ、縦方向の場合この角度でしかホールドできない。これより立てると、バランスが崩れてしまうのが残念である。
メモリカードや電源、USBコネクターへのアクセスは問題なし。スピーカー部も穴があいている。
回転機構の部分であるが、中央は本体が見えている。
iPadやDellの製品であれば、この部分にりんごのロゴやDELLのロゴが見えてお洒落だが、ASUSはこの部分に何もないのが寂しい。
ので、シールを貼ってみる。
ケースをつけるとこうなる。
イラストカードを挟んでみる。
ちょっと楽しいかもしれない。
結論。
筆者はやっぱりスリップインケースの方が好きであるヾ(・∀・;)
ASUS VivoTab Note 8 M80TA 専用 牛革調PUレザー 360度回転 縦横両方向スタンド機能付ケース (ホワイト)
ASUS VivoTab Note 8 M80TA 専用 牛革調PUレザー 360度回転 縦横両方向スタンド機能付ケース (ブラック)
ASUS VivoTab Note 8 M80TA 専用 牛革調PUレザー 360度回転 縦横両方向スタンド機能付ケース (ブラウン)